はじめまして、ぴーぷるの学び場代表の有吉です。

私は「勉強しなさい」という言葉が嫌いです。世の中から無くしたいと思っています。

弊塾では、学校の成績が上がるのは当たり前として、生徒が自分でゴールを設定し、
計画を立て、学びを進める自学力を育成しています。

「それができたら理想だけど、出来ないから困ってる．．．」という声が聞こえてきそうです。
自学力を育成するために、プロ講師によるコーチングが重要となります。

スポーツチームに例えると、私は監督ではなくコーチです。監督は選手でもある生徒なんです。
どんなチームにしたいか、チームの苦手なところをどうやって克服するか、これを決めるのは生徒本人です。

私はコーチとして苦手な分野の分析を手伝い、克服のためのアドバイスを行います。
もちろん生徒が決めた計画なので、『やらされる勉強』ではなく、『やりたい学び』に変わっていきます。
自分で立てたゴールと計画に沿って学びを進める。
それによって、『問題が解けた！』という成功体験だけでなく、『計画通りに進められた！』
という成功体験を積み重ねることができます。

この小さな成功体験の積み重ねは、生徒自身が自分を褒める要素となり、自己肯定力につながります。
もし、学びが計画通りに進まなければ、計画と進捗のズレを分析し、計画の修正をアドバイスします。
このように『計画力・分析力・修正力』を育成していきます。

自らがゴールを設定し、達成するための計画を立て、実行する。
現状を分析し、必要に応じて計画や行動を修正し、再度実行する。そして自分が立てたゴールを完遂する。
これは子どもたちが大人になっても社会で求められる力です。

理想の『自学力』は、この『計画力・実行力・分析力・修正力・完遂力』の5つの力を育てるものだと私は考えています。
皆様のお子さんは、これらができていますか？意識していないとなかなか難しいかと思います。

これらの力を育むには、時間と根気強いコーチングが求められます。
お忙しい日々の中で保護者様の時間を確保することはできないと思います。
もし少しでも共感していただけるのであれば、弊塾の体験を受けてみてください。